「実践型学習支援システムの構築」事業について

 文部科学省の委託事業である、平成19・20年度「再チャレンジのための学習支援システムの構築事業」、平成21年度「実践型学習支援システム構築事業」において、和歌山県では、行政・企業・NPO法人などが「和歌山再チャレンジ学習支援協議会」を組織して、3年間にわたり実施してきました。
 平成22年度以降は、協議会事務局を担当していた「NPO法人市民の力わかやま」が継続して実施し、当サイトも引き続き管理・運営いたします。
 「働く場の確保・創出」と「その働く場で通用する能力形成(学び直し)−そのために何を学ぶかの指導を含む−」及び「能力形成ができた再チャレンジャーと働く場を繋ぐマッチング機能」の三つの再チャレンジのための重要な課題を解決していきたいと思っています。

※「NPO法人市民の力わかやま」については、「主催団体について」をご覧ください。

平成19年度〜平成21年度までの事業について

3年間の取組み※「3年間の取組み」(PDF 2.7M)をご参照ください。(2010年2月発行)

これまでの取り組み※「これまでの取組み」(PDF 2.7M)をご参照ください。(2009年3月発行)

事業実施期間及び実施対象者

実施期間は、3年間(平成19年度〜平成21年度)とし、事業対象者は
・子育て中などで社会参加していない女性
・中高年、特に今後増える団塊の世代
・社会参加していない若者(中途退学者、若年退職者など)

取り組み内容

・チャレンジ相談室
・テレビ講座
・チャレンジ塾
・学習支援講座
・就職のためのパソコン講座
・チャレンジキャラバン隊
・eラーニング講座

※文部科学省の委託事業である平成19・20年度「再チャレンジのための学習支援システムの構築」事業は、今年度(平成21年度)より「実践型学習支援システムの構築」事業と、事業名が変更になりました。