もっと豊かに輝くために働く、学ぶ、参加する・・・チャレンジのススメ チャレンジャーイン和歌山

農業フォーラム

●農業フォーラムは終了しました。

現代社会の食と農のあり方を考え、環境保全につながる有機農業等を育てるための仕組み作り、産消提携の意義と必要性を考えます。
農業フォーラムのチラシをダウンロード(PDF:521KB)

開催日時・場所

開催場所 平成23年1月22日(土)
13:00〜16:00
和歌山大学生涯学習センター
  (和歌山市西高松1-7-20)

基調講演

「都市農村交流の新たな展開と農業・農村の価値」
  講師:藤田 武弘 氏
  (和歌山大学観光学部教授)

パネルディスカッション

○コーディネーター 藤田 武弘 氏
○パネリスト
  ・NPO法人和歌山有機認証協会事務局長 重栖 隆 氏
  ・紀州大地の会 代表 園井 信雅 氏
  ・アンジー農園 代表 山本 博 氏
  ・元・百姓養成塾 事務局 春原 麻子 氏

プロフィール

藤田 武弘 氏
(和歌山大学観光学部教授)
いま、わが国の農山漁村は存続の危機を迎えています。 一方で、世界的な食料危機や食の安全確保に対する不安を背景 に、自給率向上や地産地消、スローフードへの期待が高まり、 「食」の背後にある「農」の営みや農山村での暮らしへの関心 が拡がっています。地域資源の宝庫・和歌山で、それらを活か した「地域再生」の取り組みの意義について考えてみたいと思 います。

園井 信雅 氏
(紀州大地の会代表)
「第二の人生として」農業を始める。 「紀州大地の会」代表として農業分野で取り組む と同時に、「和歌山EM活用研究会」代表として EM菌で生ゴミの堆肥化や環境美化を進める研 究と普及活動中。

山本 博 氏
(アンジー農園代表)
那賀有機農業実践グループのメンバーで、農業 普及に真摯に取り組み、地域活性化のための幅 広い活動を地道に続けている。アンジー農園の 「トマト」は有名である。

重栖 隆 氏
(NPO 法人わかやま環境ネットワーク代表理事)
ニュース和歌山元編集長。NPO法人 わかやま 環境ネットワーク代表、NPO法人 和歌山有機 認証協会事務局長、地球温暖化防止センター長 等を兼任し、地球環境問題に精力的に取り組ん できた。新たに、産消提携を目指した「ふうど」を 立ち上げ、「農と食」問題に注力している。

春原 麻子 氏
(元百姓養成塾事務局)
東京大学総合文化研究科 修士課程修了。 那智勝浦町色川と出会い移住。「百姓養成塾」を先 輩移住者と立ち上げ事務局に就任。今は事務局を 集落支援員に引き継ぎフリーとなる。自らも百姓 修業をしつつ若者が色川の住人と出会う機会を コーディネートしている。

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